青汁酵素とは
青汁の成分の中に酵素が入っているものですが
そもそも酵素とは人間の体の中で起こる消化吸収、排せつなどのあらゆる
生体活動を行う物質で、酵素そのものはたんぱく質からできています。
食物から栄養を取り出してエネルギーに変えたり、病から自己治癒させてくれるのも
酵素のはたらきによるものです。
酵素には3種類に分類されます。
1つには消化酵素
食物を消化する酵素
身体に必要な栄養素を取り込む時に必要。体内でエネルギーとなる。
2つ目には代謝酵素
消化酵素によって分解されたエネルギーを体の中で働かせるために必要な酵素
3っつ目には食物酵素
生きた野菜や果物・味噌や醤油などの発酵食品または刺身などに多く含まれる。
消化のための手助けや、体内の消化酵素の分泌をセーブする役目をする
食物から酵素を取り入れれば消化酵素の分泌が抑えられ、
その抑えた分量だけ代謝酵素に余裕が生まれます。
代謝酵素に余裕ができるということは、消化酵素によって分解されたエネルギーを
体内で働かせる力として充分に発揮させることができるということになります。
そうした酵素が青汁のなかの野菜や果物、野草や海藻などの発酵エキスとともに
粉末状にして原材料に配合された青汁のことです
。
青汁の持つ栄養素にダイエットで人気の酵素を加えることでダイエットに
効果的な青汁酵素となっています。
青汁の原材料であるケールや大麦若葉などにも
スーパー・オキシド・ジスムターゼ酵素も多量に含まれています。、
それにさらにプラスして、さまざまな種類の植物からの発酵エキスがプラスされています。
酵素の力によって食べたものがエネルギーに交換され、
このエネルギーを使ってあらゆる生命活動を行うのが酵素の役割です。
無意識のうちに行う行動は例えば考えること、息をすること、心臓を動かすこと…こうした
行動はもちろん、体内で病原菌と戦ったり、新陳代謝を行うのも
代謝酵素のはたらきによるものなのです。
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